肺のすりガラス陰影について

person20代/女性 -

22歳です。喫煙歴なしです。
今年1月中旬にコロナに感染し、熱と咳、喉の違和感などの症状がありました。その後、調子が悪い日が続いたため、2月初めに総合病院で血液検査と胸から骨盤までのCT検査を行いました。結果、特に大きな問題はなかったのですが、右の肺に6mmほどのすりガラス陰影があるとのことでした。
その後、引っ越しに伴い、4月末に紹介状をもって呼吸器内科のあるクリニックで再度CTをとったところ、医師から不変との話がありました。総合病院とクリニックの医師からは、悪いものであるとは思わないと言われています。少し話がそれますが、4月に入ってから急に咳が出るようになり、検査の結果気管支喘息であるとの診断でした。現在もも横になったりすると咳が出たりぜーぜーすることがあります。診断を受けたのは初めてですが、幼少期は夜に咳をしすぎて嘔吐したりしていたこともありました。ここ10数年はなかったと思いますが、喉の乾燥から、声が出なくなるなどは昔から毎年1、2回ありました。
お聞きしたいことは以下になります。

1.すりガラス陰影がなにか悪いものである可能性はどれほどなのでしょうか。遺伝等で若年でも確率が上がることはありますか?
2.咳の症状はすりガラス陰影とは全く別のものとして考えていいのでしょうか。それとも、喘息と陰影はなにか関係がある可能性もあるのでしょうか。
3.コロナ肺炎の炎症の跡が現在まで残っている可能性はありますでしょうか。

以上どうぞよろしくお願いいたします。

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