過去の薬剤性急性肝炎は現在の肝機能数値の変動に影響するか

person50代/女性 -

AST64 ALT75 γGTP131 ALP134でした。
現在蕁麻疹の薬ベポタスチンベシル酸塩錠10mgを朝夕飲んでいます。血液検査日の19日前に低音感音難聴になり、プレドニゾロン錠5mg1日2回とアデホスコーワ顆粒10%を1日3回、3日間服用し、その後3日間はプレドニゾロン錠を1日1回に減らして3日間服用しました。
アルコールは1週間に3日ほどビールを350ml飲む程度です。
去年はAST29 ALT27 γ-GTP71でした。
一昨年は順に193 205 223 でしたが、その約2ヶ月後には去年同様の数値になりました。それ以前も、健康診断で指摘されて数ヶ月後の再検査では数値が落ち着くということが繰り返されてます。
このように変動する原因としては、20代に薬剤性急性肝炎を患ったことが原因となり得ますか?
なるとすれば、肝臓が薬剤やアルコールに対して感受性が高くなったという事でしょうか?
また、薬剤性急性肝炎を患ったことが関係しない場合、どのような事が影響していると考えられますか?
教えてください。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師