アルコール性肝硬変 黄疸
person50代/男性 -
50歳の夫が2週間前に手の震えや見覚えないアザでクリニックに行かせたところ、血液検査の肝臓の数値が良くないということで、禁酒になりました。ところが禁酒11日目で突然白目に黄疸が出たため慌てて2週間後の再検査を待たずに病院へ連れて行きましたところ、主治医が血液検査とCTの結果、「急性胆嚢炎と胆石、アルコール性肝硬変にもなりかけてますねもう、至急大きな病院へ行った方がいい」とのことで大学病院を紹介して頂きました。
が、大学病院での再検査の結果、とりあえず自宅での対症療法を、とのことで、禁酒と休養とイソロイシンと抗生剤を処方されたのみでした。
AST 231
ALT 114
LD 260
ALP 212
γGTP 726
総ビリルビン 12.3
お酒は一切飲んでいません。腹水もありません。ただ5日経っても黄疸は体中におよび悪化する一方で体も痒くて仕方ないということで、昨日から入院になりました。
ただ夫曰く、点滴を打っているだけとのことですが、最初に行ったクリニックの主治医には胆嚢炎の治療と多分摘出手術になるでしょうと仰っていましたが、大学病院の先生はオペはないとこと。1週間ほどで退院と言われてますが、
⚫︎断酒で黄疸は治るのでしょうか?
⚫︎急性胆嚢炎、胆石なのに放置で大丈夫なのでしょうか?黄疸はそのせいではないのでしょうか。
⚫︎肝硬変の初期なのに自宅でどうすればいいのでしょうか?
⚫︎肝硬変初期(childのグレードなどは言われていませんが恐らく数値などから代償期かと…)の場合、断酒と食生活に気をつけて合併症などを起こさなければ20年30年生きていけるのでしょうか。
夫は仕事を1ヶ月お休みを貰いましたが、私も仕事があり1日中夫を見ていられないので自宅で管理が難しく心配でたまりません。
アドバイス頂ければ幸いです。
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