2歳男児 発熱、咳を伴う風邪 抗生物質

person乳幼児/男性 -

2歳10ヶ月の息子について。発熱、咳、鼻水、鼻詰まりを伴う風邪症状あり、小児科受診しました。「扁桃腺が腫れていることによる発熱」「夏バテ」「疲れ」「人にうつらない」など診断され、抗生物質(ケフラール細粒小児用)を処方されました。その他、症状を緩和する薬は昨今の供給不足からか処方なし。
抗生物質を処方されましたので、細菌によるものか?と尋ねましたが、曖昧に「だろうね〜」といった返答で、何ら鑑別はしておりません。
扁桃腺が腫れていることは私も確認しています。

ネット検索すると風邪のほとんどがウイルスによるもので、細菌によるものだとしたら溶連菌が考えられるようですが、咳を伴っているため溶連菌の症状には当てはまりません。

不必要な抗生物質の摂取は避けたいため、息子に飲ませず自己免疫力の回復を待っていますが、38〜39℃の熱が24時間続いているため、セカンドオピニオンを検討しているところです。

以上の状況をふまえ、息子の症状は抗生物質が効くような細菌の感染によるものなのでしょうか?
このまま抗生物質を飲ませず安静に過ごして回復を待つという判断でよろしいでしょうか?

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