39歳男性、5日前から背中右中央の痛みと咳、本日38.6℃の発熱
person30代/男性 -
背中右中央(肩甲骨の裏〜下あたり)から右腕の付け根にかけて、ピリピリとした神経的な痛み、定期的に皮膚の下を虫が這うような気持ち悪い痛みがあります。
また、深めの咳と発熱(38.6℃)があります。
医者の診断では「帯状疱疹」とのことで治療をしていますが、発疹等が出ていないので、このまま治療を続けて問題がないか伺いたいです。
家に乳児もいるため、より広い視点で原因を救命したいです。
宜しくお願いいたします。
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現在の治療に至る経緯は以下のとおりです。
【経緯】
7/20(木) 朝起きると背中右側背骨沿い、肩甲骨より下の部分に刺すような痛み。咳やえづくような動作をすると瞬間的に痛みが増大する。ロキソニンの湿布をするが改善しない。
時折深い咳がでて、痰(薄黄色、粘性は弱い)がからむが、発熱はない。
7/23(月) 朝、整形外科に通院。該当部分のレントゲンで、骨には一切異常がなかったので「ギックリ背中」、あるいは肋骨に沿って「帯状疱疹」が広がった可能性があるとの診断。帰宅後痛む箇所が広がり右肩甲骨から腕の付け根にかけて違和感。原発部位の痛みは軽減。痛みの質も変わってきて、じっとしているとピリピリと神経的な痛みで、内部を虫が移動するような気持ち悪い痛み。以前発症した帯状疱疹に近い痛み。ただし、該当部分には発疹などの皮膚の異常は見受けられない。
7/24(火) 朝、再度整形外科を受診。先生の歯切れは悪いが「帯状疱疹」の可能性が高まったとのことで、バラシクロビル500mgが処方される。一日三回一回2錠一週間分の処方。帰宅後午後から発熱し、38.6℃まで上昇。咳の状況は変わらないが、黄色からやや緑がかった粘性の強い痰が出る状態。
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