ラゲブリオ服用について
person50代/女性 -
糖尿病の58歳の母について。
他既往歴は尿管結石、腎盂腎炎、高血圧。
おまけに肥満です。
7/23より発熱、咽頭痛あり、7/24にコロナ陽性と診断。咳と痰、鼻詰まりもあり、普通ののど風邪も引いてるとのことだったので、セフジトレン、トランサミン、小柴胡湯加桔梗石膏、カロナール500mg、レバミピドを処方され、様子を見ている状態です。
診ていただいたのは糖尿病のかかりつけ医で、7/25の夜まで熱が下がらないならラゲブリオを処方しますと言われています。
カロナールを服用している間は平熱に戻り、食欲も多少あり比較的元気ですが、カロナールを飲まないと38.0台まで上がり、体もだるく鼻が詰まってかなりしんどそうです。
カロナールは1日3回服用で処方されていますが、服用してるおかげで平熱になっても「熱が下がった」と判断されるのでしょうか?
本人はラゲブリオを服用すること自体に不安があるようです。
かかりつけ医からも「ラゲブリオを服用されますか?」とは聞かれたものの、強く勧めることはせず、快方に向かってるから勧めなかったのか、そもそも推奨してるわけではないのか、どうすればいいのか分かりません。
ラゲブリオは副作用が出るようですし、発がん性について取り上げられている点、極力服用したくないという母の意思も理解できます。それでも重症になるリスクを鑑みて服用するべきか、様子を診ても良いのかご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
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