アキレス腱断裂、術後創部感染の治療法
person40代/男性 -
5/26アキレス腱を断裂し6/1に手術し一週間後に退院、リハビリ通院していましたが6/22創部から浸出液が出ていることに気付き診察してもらったところ感染を起こしているということで、培養検査をすることなく入院してセファゾリン2gを朝昼点滴投与し1日計4gを2週間程継続投与しましたがあまり改善がなく、その後退院して抗菌薬をレボフロキサシン500mgに変更し3週間服用してやっと浸出液の量が大幅に減りましたが同じ抗菌薬ばかりだとあまり良くないということで今後はセフカペンピボキシルに変更するとのことです。
私自身、これだけの長期間原因菌を特定することなく広範囲の抗菌薬を服用させられて大変な健康被害を被ったと思っています。
そこでご質問なのですが、「これまでの治療が果たして適切なものだったのか。できるかぎり体に悪い抗菌薬を使わないで治療する方法は他になかったのか。」知りたいです。
これまでの治療が必然だったのならば諦めもつきますが、二度と元の腸内環境に戻ることはなく、また将来のあらゆる疾病のリスクが上がってしまうことを考えると落ち込みメンタルがやられています。←これも腸内細菌が破壊された影響かもしれませんが。
また、今さらと思いましたが謎に7/14細胞採取し検査結果は「ばい菌無し」ということでしたが、化膿しているのにばい菌がないというのがよくわかりません。抗生剤が効いているということなのか、抗生剤によって培養ができなくなってるのか、先生に聞いてみると「化膿していてもそもそもばい菌がいないこともある」と言っており本当にわけがわからないです。
耐性菌に対する危機感が皆無で、抗菌薬を使うことのデメリットはないかのような口振りで、そんなはずはないと思っているのでとても心配です。いまだに化膿が完全に収まっていないので今後治るかどうかも心配です。
※写真は7/4の創部の状況
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