下肢静脈瘤の、定期診察の必要性の有無

person40代/女性 -

二十代後半から下肢静脈瘤を患い、10年前に総合病院の血管外科を訪れ、硬化手術を受けました。術後は二回ほど診察を受け、通院は終了となりました。
5年前に、また静脈瘤がひどくなり、初めて手術を受けた時の主治医がその後開業されたクリニックを訪れ、焼灼手術を受け、さらに、3年前に同じく焼灼手術を受けました。開業されたクリニックを訪れて以来、1ヶ月半ごとの薬の処方(桂枝茯苓丸とビタミンC)と、4ヶ月半ごとの血液検査と診察がずっと続いています。
お聞きしたいのは、一般的に、静脈瘤はこのようにずっと薬を服用しながら、一生定期的に通院する必要があるかです。同じ先生なのに、総合病院の時代は手術が終われば一旦通院終了だったのに、クリニックではずっと通院が続いていることに少し疑問があり、また、通院、診察代、薬代が負担なので、本当に必要ならばいいのですが、そこまででないなら、このまま通院を続けることにも疑問を感じてしまいます。さらに、桂枝茯苓丸については、婦人科で処方されているジエノゲストと働きが拮抗する可能性があると最近知り、ますます悩んでいます。
静脈瘤の状態は、もともとかなり広範囲にあり、見た目は手術後もそこまできれいになるわけではなく、現在は写真の通りです。
この症状を考慮に入れていただきまして、この先も、桂枝茯苓丸とビタミンCの服用と、継続的な通院を続けることの有用性についてご教示いただけると幸いです。

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