性行為後の長引く症状の原因について
person30代/男性 -
複数回、同様の質問で申し訳ないです。症状が改善せず、気が滅入っております。よろしくお願いします。
【経緯】
2023年5月の初め頃に、一般女性との性行為(オーラルセックス)がありました。 行為後に尿道炎、前立腺炎症状があり、泌尿器科にて検査、治療をしておりますが、2カ月以上症状が改善しておりません。慢性前立腺炎以外の症状も出ており、原因が分からず治療に難航ておりますので、先生方のご意見を頂けますと幸いです。
【症状】
行為10日後以降、むずむず感から始まり、残尿、頻尿(1〜2時間に1度) 、陰茎痛(膿や排尿痛は無し)、外尿道口の痛み(衣類との擦れ) 、画像の様な外尿道口下半分の表面から内側にかけての赤みが発生しました。
【検査経緯】
5月下旬に泌尿器科に通院し、尿検査は尿の濁りや白血球などの異常無し、潜血と赤血球のみ±でした。クラミジアと淋病のPCR検査も陰性です。行為後、8週間後の保健所の血液検査でも上記項目と梅毒、HIVは陰性でした。
インターネットの検査キットで
・マイコプラズマ(PCR)
・ウレアプラズマ(PCR)
・トリコモナス
・カンジダ
を検査しましたが陰性でした。病院の検査含め、いずれも3時間溜めたのちの初尿で提出しております。
【服薬経緯】
・始めにレボフロキサシン250mg2錠/1日+セルニルトンを8週間。
・改善せずミノマイシン100mg2錠/1日+エルサメットを2週間服用したが、改善しておりません。
【現在の症状】
頻尿、残尿、排尿痛、外尿道の炎症、陰茎と会陰部の灼熱感
画像の通り、外尿道の下部(尿が滴れる部分)が炎症しております。
潜血と赤血球は±ですが、菌が発見されず白血球に異常もない状態は、やはり非細菌性の慢性前立腺炎と捉えて根気強く治療するしかないのでしょうか。
皮膚科分野、他 に限定して相談しました
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