88歳の父、変形性足関節症の痛みがひどいです
person70代以上/男性 -
88歳の父についてのご相談です。父は3年ほど前から歩行時に左足の痛みを訴えるようになり、整形外科の先生から変形性足関節症と診断されました。年齢的に手術等の根本治療はしない方がいいと言われ、痛み止めの飲み薬を処方されて服用してきましたが、ここ3か月ほどで左足の膝から下が象の足のように腫れ、これまで以上に歩行時に痛みを感じるようになり、生活(一人暮らし)が困難になりつつあります。また痛み止めを服用すると食欲が落ちるらしく、体重が減少しており体力低下が心配です。やはり年齢的に手術は適応外なのでしょうか。父は84歳の時に腰の手術(脊柱管狭窄症)を受け、痛みから解放された経験があるため、手術で治る可能性があるなら受けたいという希望を持っています。持病は前立腺がんですが今のところホルモン療法で症状は落ち着いています。もし手術が適用外の場合、痛み止めの飲み薬以外の治療方法はないものでしょうか(例えば痛み止めの注射等)。アドバイスをいただければ幸いです。
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