相次ぐ足の痛みについて

person60代/女性 -

65歳の女性。
2016年夏に突如、発症した足底筋膜炎(左足が主であるが、次いで右足も)に続き、昨年春にまたしても起きた外反母趾(右足13度左足8度)、しばらくして左足の甲部分の痛み(モートン病より手前部分、1回の注射ですぐに治った)、そして右足の内反小趾。
それらの痛みは、現在は今は落ち着いているのですが、今度は右足の短腓骨筋腱付着部炎の痛みに悩まされています。
普段はさほどでもないのですが、立ち仕事(週に2、3回、1日4、5時間。立ちっ放しではない)をしていると、だんだんと痛んできます。
整形外科で特注で高価なインソールを購入しましたが、いまいち効果がありません。
足の痛みは外反母趾のせいだけではなく、脊柱間狭窄症からの痛みも被っているとクリニックの先生から言われまして(右足の外側側面や右足親指全体の痛みが、仕事が無くてほとんど家でゴロゴロしてた日の夜や朝起きたての時にも起きるので)、その右足外側側面に注射もしましたが、以前にした左足の甲の注射の時より、さほど効果がありません。
また、変形膝関節症(これはずいぶん前からのもので、主に左脚、ヒアルロン酸注射も施しております)もあり、これがあると外反母趾になる人も多いそうです。
整形外科で、短腓骨筋腱付着部炎になってしまった原因(足のアーチが潰れている)を取り除くための厚手のサポーターも購入しましたが、オフの日ならともかく、仕事の時にこれを着けてると、きつくて逆に痛みが出てしまいます。
これからも仕事をしていて、大丈夫でしょうか?
仕事を続けていると、悪化したりしませんか?
運動不足解消にもなるので、できれば仕事は続けたいのですが?
1日の時間を減らせば大丈夫ですか?
仕事中は市販の外反母趾サポーターと特注のインソールを着けたスニーカーを履いています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師