1秒量の低下(肺年齢の低下)について
person20代/男性 -
25歳、男です。3年前に喘息を発症し、それから1年ほど吸入薬等を使っていて、その後症状が落ち着いたので、医師の指示で薬は辞めました。今では、発作等は全く起こっていません。医師からは、発作が起こったりしない限り、もう病院には来なくても問題ないと言われました。
しかし、不安なこととして、喘息患者は、肺年齢の低下(1秒量の低下)速度が健常者と比べて早いと言われていることです。
最近受けたFeNOテストの数値は、13ppbと低値になっており、発作等は起きていません。
症状のない喘息患者も、健常者と比べて1秒量の低下速度が速いのでしょうか?
そして、それにより30年、40年後に日常生活や運動することが困難な状態に陥る危険があるのでしょうか?
1秒量を低下させないために、できることは何でしょうか?
喘息の症状が無くても、吸入薬を使い続けたほうが、肺年齢の低下を抑えられるのでしょうか?
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