非代償生肝硬変 非アルコール肝炎 肝がん
person70代以上/男性 -
70歳の父ですが、7月の初旬に地域の内科にて胃潰瘍の診断で胃カメラなどをして胃潰瘍の治療しましたが体調の悪化がひどく、7月19日に総合病院へ、CTの結果が肝炎と肝がんではないかのことで7月27日にMRIへチャイルドビューの結果は10、グレードCに入ったところでした。肝臓に詳しい医者がいる病院を、紹介していただき8月2日に受診できそのときの数値が
アルブミン
結果→C2.7
・ビリルビン(黄疸の原因、黄色い色素)
結果→C4
・PT プロトロンビン
結果→A 74
・腹水 たくさんある C
・脳漿(記憶、意識障害) なし A
○肝硬変C状態(A~C)いちばん悪い
○肝臓癌ステージ2
→真ん中、完治も狙える段階
「CT検査結果」
肝硬変があり、血管もすだっていて出来上がった肝硬変に腹水もたまっている。
肝臓の下にふくらむような塊…肝細胞癌
腫瘍の大きさは5.6cmほど
→はっきりしたのはこのひとつだけ
「MRI検査結果」
MRIの方が感度は高いが、それでも腫瘍は1つのみ→ステージ2の肝臓癌
予備力が非常に悪い。
目も少し黄色くなっており黄疸がでている
(黄疸、4の値→処理の力がないのでお薬が使えない)
アンモニアも高いので肝臓の機能がだいぶ落ちている状態。
1週間自宅で様子を見て腹水が抜ければ肝がんの治療のため入院、状態が変わってなければ肝硬変の治療のため入院と言われて8月9日、肝硬変のために入院することになりアルプミン製剤の点滴、アミノレバンENの服用などで肝硬変のための入院をして腹水も抜けてきて体重も4キロほど落ちこのままいけば肝がんの治療もしてもらえるのかと思った矢先、14日に医師から血液検査で黄疸の数値が2桁へいってしまいこのままだと脳症などを発症して今月中に亡くなってしまうことも覚悟して欲しいと言われました。どうにかなりますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。