膝上の外側の痛み 骨軟骨種
person20代/女性 -
骨軟骨種(多発性で小さいものも含めると全身に何十箇所とあります)を持つ20代女です。
仕事はほぼずっと走り回り歩き回るのですが、最近よくランナー膝のような状態になります。
骨軟骨種のある左足の膝の皿の5センチくらい上、外側が痛み、特に曲げると悶絶するほど傷んだりします。患部が熱を持ちます。しばらく膝を曲げないようにして、フェルビナクテープを貼り安静にすれば痛みは引きますが、最近しょっちゅう繰り返しています。
最近定期受診でレントゲンやC Tを取りましたが、約8年前と比べても画像上の変化はありませんでした。
しかし、昨年別の場所の骨軟骨種を切除したらグレード1の低悪性度ではありましたが悪性化してました。その部位ももう何年も画像上の変化はありませんでした。
ただ、その手術部位がしばらく痛んだり、水が貯まったり、いまだに手術痕周囲の皮膚の感覚がなかったり、厚さ3ミリ程度ではありますが瘢痕形成されています。ドレーンの痕もかゆくなります。
膝の骨軟骨種の悪性化を疑うべき初期症状はどんなものがありますか?
悪性化を考える要素が少なくてもランナー膝を繰り返す場合手術も検討するべきでしょうか。
膝を曲げるのもしんどいとなると自宅で階段を使うのもしんどいのです。
骨軟骨種の膝上外側の手術をした場合、荷重制限や歩行状況など、どのような経過をたどりますか?(20代、もともと問題なく歩行可能だったとして、です。)
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