自己免疫性肝炎の疑い
person60代/女性 -
60歳女性です。以前にも肝機能の数値のことで相談させていただきました。
10年ほど前からコレステロールの治療でかかりつけの内科で定期的に血液検査、職場の健康診断でも血液検査を受けています。肝機能で引っ掛かったことは無くてAST、ALT共に25前後をずっと維持していたのが去年の4月(AST36ALT46)と12月(AST44ALT50)と引っ掛かり、そのたびに再検査ではまた25前後に戻っていました。ところが今年の4月にまた(AST32ALT56)だったので内科でウイルス性肝炎の検査とエコーをしてもらったのですが異常はありませんでした。内科の先生から「7月の検査でまた高めのままだったら詳しい検査をしましょう」ということでしたが7月の検査でも(AST43ALT49)だったので総合病院の肝臓専門医の先生に診ていただくようになったばかりです。詳しい血液検査とエコーをしてもらいましが脂肪肝は無く、血液検査の結果から自己免疫性肝炎の疑いと言われ9月に肝生検を受けることになりました。この時の血液検査の結果はAST33、ALT48、γ-GTP15、T-Bil 0.6(基準0.2~1.2)、Ig-G866(基準870~1700)、抗核抗体40倍、HOMOGENEOのみ(+)、ミトコンドリアM2(-)といった具合でした。
自己免疫性肝炎の可能性は高いですか? 治療にはステロイドで入院とネットで見たので副作用が心配なのですが自己免疫性肝炎の場合は誰でも最初からステロイド30mgからスタートして入院になるのでしょうか?
ちなみに154センチ 48キロです。よろしくお願いいたします。
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