腎臓病に対する向き合い方と症状
person40代/男性 -
今年50歳になります。
35歳でサルコイドーシスの併発でぶどう膜炎となり、約10年前からプレドニン服用、その後免疫抑制剤服用が原因で4〜5年前くらいに腎臓数値があがり、腎臓病、いずれは透析と診断されました。その時から降圧剤を服用しています。その間、結石も2度ほど発症し腎臓へのダメージもおいました。
3年前に肝臓数値も上昇したので、そこからランニング筋トレを始め、腎臓以外の数値は正常を保っています。
当時、主治医にはいずれは透析は免れませんが、このままの状態で永く持つ場合もある、70歳くらいまで持てば、その時にはまた新たな治療法も出てるかもしれないと、希望を持ち、気持ちを保てていました。
しかし、ここのところ、数値が1.3あたりにふれるようになってきて、主治医は悲観的には言いませんがグレードでは3の良い方と言われ、自分としては
悪化してきてるのかなと、この先の不安から気持ちが沈み気味で、何も楽しめなくなってしまっています。
父が73歳で、愛猫が16歳で、同じく腎臓病で逝きました。
悲観しても仕方ないのがわかるのですが、この腎臓病という治らない病気に対する向き合い方、また、少しでも希望を持って前を向ける事はあるのでしょうか。
いまはとにかく、良いのか悪いのかわかりませんが、ランニングして体を動かして、心身を保つ毎日です。
少しでも希望を持てる事がございましたら、お言葉いただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。