肝硬変末期 モルヒネ投与

person70代以上/男性 -

父ですが、微熱、腹部膨満感を訴え9月4日に外来→ct.血液検査後そのまま入院

腹部は水ではなくて、腸管浮腫のようで水を抜くことは困難、感染症でこうなっている場合もあるので抗生物質の点滴で様子を見ていました。

入院から4日は自分でスマホで電話したり出来たいたようですが5日目辺りからは声を出すこともままなりません。

腹部が苦しいようで腰の痛みも強く横向きに寝ています。

医師からは、身の置き所のないだるさと腹部、腰の痛みが酷いようなのでモルヒネ投与の許可をくださいといわれました。
面会は15分直接会えます。医師より「会わせたい人は会わせてあげて」という段階です。

木曜に面会したところ、点滴などはなし。酸素もなしでした。
ただ本人は干からびているように見えました。

連続昨日も面会してきました。

昨日は前日より張りツヤがよく、見るとブドウ糖ともう一袋点滴がぶら下がっていました。塩…なんとかと書いてあった気がします。
鼻にも酸素のチューブがされていました。

モルヒネも投与が始まっていました。

前日より顔の苦痛も少なかったですが、本人は「量を増やしてくれ、まだ痛い」と言っていましたので看護師さんへ伝えて「先生と相談します」とのことでした。

モルヒネを投与する時は他の点滴もいれるものなのでしょうか?

前日は点滴がなにもなくて、シワシワしていて
モルヒネ投与後からは少し張り艶が出たので何か意味はあるのかなと気になりました。

モルヒネで呼吸制御があるようですが、腹部の膨張は増えてるように見えます。

父は…最後はお腹の圧迫により呼吸が出来なくて亡くなってしまうのでしょうか…

最後は苦しまずに眠るように
安らかに眠って欲しいのです…

ちなみにアルコール性肝硬変末期です

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