化膿性脊椎炎の治療と薬について

person60代/男性 -

66歳男性です。2月頃から肋骨周辺の痛みがあり整形外科で治療していましたが6月に大学病院を紹介されて受診しました。症状は寝起き時に肋骨周辺、特に背中が突っ張るような痛みがありますが起床後は痛みが緩み、特に生活に支障はきたす程ではありません。MRI、造影CT検査の結果、胸椎化膿性脊椎炎と診断されました。胸椎に溶解が認められるとのことでした。CRP=0.16 AST=20 ALT=18 CRPは以前通院していた整形外科での検査と同値です。7月に下針生検をし1か月培養、菌は認められず特定できませんでした。当面、化膿止めとしてダイフェン配合錠剤を朝夕1錠服用開始しましたが服用後2か月の血液検査の結果、CRP=0.15 ですが AST=43 ALT=93と大幅に上昇していました。ダイフェンの副作用とのこと、先生の見解として1か月程度様子を見るとのことですがこのままダイフェンを継続しても大丈夫でしょうか?
また、胸椎に溶解が認められるため手術の必要はありますか?
寝起き時の痛みは以前より緩和しております。
尚、現在糖尿病治療薬としてエクアとフォシーガを服用、HbA1C=6.2です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師