皮がめくれた擦り傷について破傷風リスク
person40代/女性 -
19日前に舗装されたアスファルトの上で転倒し、右膝に怪我をしました。
デニムを履いていたのですが、穴が空き中では、1センチほどの大きさで、深さは1ミリから2ミリ、皮がめくれて血が出ていました。
10分後帰宅し、すぐにシャワーで洗い流しました。その際、皮がまだくっついている状態だったので、シャワーでめくりながら中まで洗うようにしました。
その後ハンドソープでも再度洗い、皮はまだ一部がくっついていたため、なるべく元に戻し、ドルマイシン軟膏を塗り絆創膏をはりました。
以前似たような怪我をした際に破傷風の心配はないとお答えいただいたので、今日まで一日一回傷口を洗い、現在はカサブタも取れ傷は塞がっています。
しかし、受傷後19日の今日になって、少し肩こりと口の周りがだるいような気がして心配になってしまいました。また右太ももの裏が少し筋肉痛のような気もします。
皮を戻して絆創膏をしたことで破傷風のリスクが上がってしまったのかと心配です。
乾燥したアスファルトでの怪我ということで、今回も心配はいらないでしょうか?
子供の頃破傷風ワクチンは打っていません。今後も心配になることのないよう、子育てをしているので今年こそは打とうと思います。
(写真は怪我から4日がの写真です。真ん中の白い部分が被せた皮です)
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