末期腎不全でのフロセミド投与について
person70代以上/女性 -
84歳、クレアチニン4.0 eGFR9程度)で、透析間近と宣告されている状況です。むくみや息苦しさの改善を期待して、フロセミドを3ヶ月ほど投与していましたが、体重減少とむくみの改善がみられ、さらに腎臓に負担をかけないためには利尿剤を止めて水分制限に切り替えるほうがいいというセカンドオピニオンを受けて中止したところ、1週間後に、むくみの再発、腹部の膨張(エコーで若干の水を確認)、尿量の減少が起こりました。かかりつけ医には利尿剤の再開が望ましいと言われましたが、セカンドオピニオンで言われた利尿剤のデメリットも気になり迷っています。むくみや多少の腹水は甘んじて利尿剤をやめるべきなのか、再開すべきなのか。本人は腹水は辛そうですが、腎機能を少しでも維持したいという望みも持っています。ご指南ください。
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