「コロナ後の廃用症候群 胃ろうの是非」の追加相談
person70代以上/女性 -
先日アドバイスいただいた追加質問です。
中心静脈点滴(1200カロリー)⇒胃ろうへの移行について
胃ろうにした場合と、しなかった場合で揺れています。
1.胃ろうにした場合
メリット
◎栄養状態が改善する◎リハビリができる可能性有◎管理が容易◎受け入れ施設が拡がる◎寿命が延びる可能性有
デメリット
◎胃ろう中止する場合の判断基準が不明(QOLが低くなった場合)◎家族の負担が増える(地方のため受入れ施設が少ない)(介護の時間増)
2.胃ろうにしない場合
メリット
◎家族の継続した精神負担は少ない
デメリット
◎感染症の可能性が高い(主治医より)◎中心静脈は継続するものではない(主治医より)
以上のような主治医説明と認識です。
主治医は、血液検査も良好で今なら胃ろうできるとのことです。(他の検査次第)
元気だったころの本人は、胃ろうには否定的でした。
●質問は
1.このまま胃ろうせず、中心静脈で継続というのは一般的ではないのでしょうか?
2.中心静脈が継続できたとしてもどのような予後になるのでしょうか?
面会時、時々笑顔を見せる母を見るとつらいです。
アドバイスよろしくお願いいたします。
コロナ後の廃用症候群 胃ろうの是非
84才の母です。認知があります。7月コロナ罹患後⇒入院⇒誤嚥性肺炎⇒尿路感染症⇒嚥下機能低下⇒廃用症候群と診断です。コロナと尿路感染症は治癒しました。中心静脈点滴をしています。
9月になり、急性期病院から療養病院へ転院し、2週間経ちました。療養病院の先生への治療目標は、経口摂取と車いすに乗れることと伝えました。
現在の状態は、ベットでほぼ寝たきりの状態で、寝返り不可、両足拘縮です。問いかけには反応します。両手も少し動きます。経口摂取は、一日一回プリンやヨーグルト1つです。言語聴覚士はプリンが限度と言われました。
先週、主治医より、胃ろうの確認がありました。現在保留していますが、胃ろうにより、栄養状態が改善し、嚥下機能やリハビリによる嚥下機能やその他機能の改善の可能性はありますか?
アドバイスよろしくお願いいたします。
person_outlineたかさん
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