肝機能 FIB-4indexとγ-GTPの数値が高い
person50代/男性 -
初めまして
夫が8月に受けた会社の健康診断にて血液検査で肝臓繊維化マーカーに引っかかり要精密検査になりました。
FIB-4index 1.32
他の肝臓の数値
AST 20
ALT 21
γGTP 67
エコーで多少脂肪肝でB判定でてました。これは毎年です。
アルコールは缶酎ハイをほぼ毎日850ml〜1ℓくらい飲んでいました。
ネットで検索するとFIB-4indexの判定は計算式では、年齢とAST、ALT、血小板数で算出している様ですが、血小板数値は16.8でした。
この結果が届いたのが9月中旬で、その日から禁酒を始めて(現在も継続中)、検査する病院を検討していたのですが、すぐにコロナにかかり、高熱が3日ほど、微熱は4日くらい出て、酷い咽頭痛があったためカロナールを処方され、あと何か喉の炎症の薬もでていたと思います。
それから三週間後に風邪も大分落ち着いたので、再度病院で血液検査をしたら肝数値は下記の結果でした。
AST 17
ALT 20
γGTP 106
血小板数値26.7
この数値でネットでFIB-4index 値を調べると基準値内でしたが、γGTPが異常に高くなっていたので気になります。
今回の病院では、もともとアルコール性脂肪肝はあるだろうし、風邪の影響も考えられるとのことでした。
それから現在2週間経っていますが、次は肝臓専門医にかかって再度検査受ける事を考えていますが、今回のγGTPの上昇は風邪の影響でしょうか?
もしくは病院で処方されたカロナールなど薬の影響でしょうか?
これらが影響しているとして、どのくらい日にちをおけば、γGTPの数値は下がるのでしょうか?
宜しくお願いします。
注目の情報
-
-
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
協力医師紹介
アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。
記事・セミナーの協力医師
-
白月 遼 先生
患者目線のクリニック
-
森戸 やすみ 先生
どうかん山こどもクリニック
-
法村 尚子 先生
高松赤十字病院
-
横山 啓太郎 先生
慈恵医大晴海トリトンクリニック
-
堤 多可弘 先生
VISION PARTNERメンタルクリニック四谷
-
平野井 啓一 先生
株式会社メディカル・マジック・ジャパン、平野井労働衛生コンサルタント事務所
Q&Aの協力医師
内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。
-