呼吸器内科での聴診器の使い方と喘息の診断について
person50代/男性 -
1カ月程度、咳と軽い痰が治まらないため、呼吸器内科を受診しました。
医師にお伝えしたことは以下の内容です。
・発熱なし
・他院の内科で処方された咳止めや痰切り(デキストロメトルファン、カルボシスティン、麦門冬湯)を12日間、抗菌剤(クラリスロマイシン)を7日間服用したが、症状が変わらない。
・肺のレントゲン検査は異常なしと言われた。
・喉仏よりも下のあたりがイガイガして空咳が出る。
・痰の色は白か透明ですごく出るわけではないが、痰がからむのが気になる。
・鼻水が少し出る。
・喘鳴は自分が意識している範囲では感じられない。
当日呼吸器内科で行ったことは以下の内容です。
・インフルエンザとコロナの検査(どちらも陰性)
・パルスオキシメーター(99%)
・上着を着たまま、背中に聴診器(気管に負担がかかっていると言われました)
以上から、喘息のように思うと言われ、モンテルカスト錠とビラノア錠を服用して1週間後に再来院するように指示されました。
お尋ねしたい点は以下の通りです。
・Tシャツ、Yシャツ、セーター、薄手とは言えないジャケットを全て着たままで、背中に聴診器を当てられ、気管に負担がかかっていると言われたのですが、最近の聴診器は、このように何枚も薄くない衣服をつけたままでも正確に診断できるものなのでしょうか。
・聴診云々というよりも、これまでの経緯から、通常の風邪が原因ではない咳である可能性があるため、アレルギーというか喘息の薬を試してみましょうということのなのでしょうか。
・喘息としか言われなかったのですが、咳喘息なのか気管支喘息なのか今の段階で分かるでしょうか。
キビキビされていて断言口調で次々にものを言われる先生でしたので、気圧されて詳しく質問ができませんでした。
以上、よろしくお願い致します。
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