腎嚢胞の石灰化の超音波検査について
person50代/女性 -
外国の病院で、2015年に0.9cmの腎嚢胞があるとCT検査で言われていました。その間毎年超音波検査をしていて、2019年10月に超音波検査で1.2cm単純腎嚢胞と言われていてその後定期検診を怠っていました。最近、右上腹部に膨張感と消化不良がしたので、今年の9月下旬に超音波検査をしたところ、1.8cmで嚢胞内の一部が石灰化していました(添付)。先生によるとカテゴリー2fほどではないと思うと言うことでした。今年の10月に日本の病院2件で診ていただいたところ、外国の病院からの超音波画像(添付の変形楕円形)とは違う様子をそれぞれ見ました。はじめに行った泌尿器科では黒い円に尖った丘のような石灰化、次に訪ねた泌尿器科では、黒い円にポツンと白い点がある様子でした。2件とも嚢胞にも石灰化はよくあるし、悪性を疑うようには見えないが、超音波には限界があって、造影剤CTをしないと確定出来ないと言われました。質問ですが。。。
1. 画像の嚢胞は、定期検診では安心できない異常な程度でしょうか。
2. 撮影の日や検査する人や角度によって、画像は違うのでしょうか。(多分、外国の先生の検査は押す力が強くて痛かったので、嚢胞が押されているのかとも思いました。)
3.今年の4月に頭のctを撮影しているので、放射線を気にしなくても大丈夫でしょうか。
4.嚢胞の石灰化は、ガンの確率が多いのでしょうか。
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