10歳女児 溶連菌 診断を見逃された可能性？
person10代/女性 -
10歳女児のことです。
10/10に発熱（38.4度）し、内科を受診し、インフルエンザとコロナの簡易検査を行いましたが、いずれも陰性でした。
原因不明で、風邪と診断され、解熱剤を処方され、一回解熱剤を飲んだら、翌日には体調がだいぶ元気になり、二日後からは学校へ行けました。その後、元気です。
受診した内科は、インフルエンザとコロナの検査だけしかしませんでしたが、実は、溶連菌だったのに検査しなかったから診断できなかったという可能性はないでしょうか？
受診したのが内科で、小児科でなかったために、子供に多い溶連菌の見落された可能性があると思うと不安ですし、
溶連菌を未治療のまま経過すると、怖い後遺症があるのではないかと思うとたまらなく不安です。
お聞きしたいのは以下です。
１、内科でも溶連菌を見逃すことはないでしょうか？
２、上記の経過で、溶連菌が未治療の可能性はあるでしょうか？
３、溶連菌が見落とされて未治療のまま経過した場合、腎炎、リウマチ熱などの後遺症の可能性はどのくらいあるでしょうか？
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
