首の症状と交通事故の後遺障害認定について
person40代/女性 -
今年の5月に、交差点で左から来た車に衝突される形での事故に遭いました。帰宅後まもなく、首の後ろがきゅーっと強く痛くなり、目の中にチカチカしたものが見え始め、救急にかかりました。救急病院のレントゲンやCT検査では、特に異常は見つかりませんでした。
その時に始まった症状が、全体的には頻度や程度は軽減しているものの、今も続いています。具体的な症状は以下の通りです。
・仰向けに寝るのが辛く、ソファーで座って夜を明かすことがある。(今は週1、2回)
・髪を洗うときに、辛く、片手で後頭部を支えながら、もう片方の手で洗わないとならない。(常時)
・車の前後の揺れが辛く、首を支えるクッションで何とか乗り続けられる(常時)
・文字が書きづらい。(ほぼ常時)
・座っている状態では、できなくなった作業、動作がある。うちわを扇ぐ、歯磨きをする、テーブルにある重い食器を持ち上げるなど(常時)
一方で、転院した先のクリニックでは、レントゲン上、ストレートネックがあり(事故によるものと診断)、また5番と6番の頸椎の間が狭くなっている(事故とは関係ないと診断)との所見を伝えられました。今はストレートネックを改善していますが、痛みはのこっています。医師には、今ある痛みが事故前からあったのか、事故によるものなのかは本人にしかわからないと言われました。
似た症状が過去にあったものもありますが、現在、それよりもずっと強い痛みと不便を現在感じていますし、事故前には経験のない症状もあります。
保険会社から、後遺障害の判定を希望するか聞かれていますが、上記の状況の場合、認定される可能性はありますでしょうか。可能性がほぼないならば、請求はやめようかと考えています。担当の医師の方が、こちらのお話を詳しく聞いていただけるような雰囲気でなく、悩んでいます。
アドバイスをいただけたら大変幸いです。
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