飲み薬の影響について(西洋医学・東洋医学)
person40代/女性 -
薬について質問なのですが、
私自身の話ですが、幼少期は母の影響で高熱が出ても薬を飲ませてもらえませんでした。理由は、「薬は対処であって、飲んで治る訳ではないから。」でしたが、
大人になり、風邪を引いたときなど病院に行き、薬を処方され飲むと、直ぐに体が楽になる事を知り、以来は服薬を特に気にしていません。
現在、子供が居ますが、下の子は小学生の高学年で、自身の経験から8度を超えて発熱しても積極的にカロナールなど解熱剤は飲ませていません。
そこで、少しでも楽になるかと思い葛根湯などの漢方薬を飲ませてみたりしていますが、そもそも様子を見ずにすぐに病院に行き、解熱剤などを飲ませた方が本人にとって良いのではないかと思いました。
自分でもイマイチ判断基準がしっかりしていません。
質問は、小学生が、いわゆるカロナールやロキソニンなどの解熱剤を飲むのと、漢方薬で済ますの、どちらが体に負担が無い、副作用の程度が…など有りますか?そういったことはあり得るのでしょうか?
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