直接接触以外での梅毒感染について
person20代/男性 -
梅毒の感染経路として、日常生活ではうつらず、病変部と直接接種することで感染するという記載を見かけました。
一方で梅毒トレポネーマは体外では数時間程度で死滅するとされている記載も見かけます。
数時間原因菌が生きているとすると、日常生活においても感染が起こりうるのではないかと考え、質問させていただきます。
1.体外に出た原因菌は、すぐに感染力を失うのでしょうか?
2.感染者がさわったことで原因菌がつき、時間が経っていない内にその場所に触れた場合、感染する可能性はありますでしょうか?
(例えば、トイレなどで原因菌がついたドアノブを触れた後、性器をさわった場合など)
3.臨床の場において、性行為などの直接接触以外での感染事例はありますでしょうか?
4.感染対策として、梅毒トレポネーマにアルコール消毒は有効でしょうか?
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