セカンドオピニオンを医師から打診された件について

person70代以上/女性 -

 80台後半の母です。8月1日、発熱があり地元の総合病院で検査したところ、クレアチニン値が6以上あり急性腎不全で即入院。
ICUで点滴などを受けて1週間後には一般病棟に移れたのですが、今度は発熱し、検査結果、真菌(カビ)に尿道から感染していることが判明。
 抗真菌役などを投与、さらには中心静脈点滴なども行いましたがBDーグルカン値は300以上。今度は点滴治療をしている足から感染したのか、MRSA感染症になり、抗生物質投与などをしているうちに、肝臓の値も悪化。
 さらには10月上旬には胃ろう造設。胃ろうはあくまで延命治療目的ではなく、嚥下訓練も同時行って将来的には口から食べられることを目指すと言われましたが、現在においても中心静脈をはずすのはおろか、満足にリハビリも行えていません。
その後、皮膚にある細菌にも感染し、院内感染を繰り返しています。

 熱は37度から39度を行ったり来たり、CRPは6~9当たり。腎臓の値は良くなっているのですが、肝臓の悪化や、BDグルカンは300を超えています。
 
 母のはMCIだったためか、入院中に認知症が一気に悪化し、自分の意志を表現することができません。寝たきりで足には褥瘡ができ、介助がなければ起き上がることはできません。

ここからが相談です。毎週1回主治医(腎臓内科の専門医)と面談をして病状の報告を受けているのですが、私が不安に思っているのが伝わったのか、先日医師から「病院の方針に不満を持っていたり、私の治療に不満があるようであれば、セカンドオピニオンを取っていただいて構わない」とやんわりと言われました。「希望があるなら難治性の感染症を専門に見ている大学病院などを紹介しても良い。どうしますか?」と。
 医師は治療に迷いが有るのか、真意が読めません。また受けるべきなのか迷っています。ご回答よろしくお願いします。

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