病院の処置室で看取る際に首の横に付いていたモノは何でしょうか?

person50代/男性 -

延命措置をするための器具ではないのかご教示お願いします。先日、父が亡くなった時の出来事です。腎不全のため、透析をしている父の容態が自宅で急変し、救急車を呼びました。救急車が到着した時には意識があり、受け答えもしていましたが、病院探している最中に急に意識が無くなりました。救急隊員の方々もあわただしくなり、こう言われました。「心臓の動きが非常に弱く、心臓の動きを助けるお薬を使用したりしていいか?」
そこで私は「延命措置は絶対にしないでくれと父から言われているので、何もしなくていいです」と伝えました。救急隊員の方は少しとまどっている様子だったので私はさらに「来ていただいたのに申し訳ありませんが、延命措置はしなくて問題ありません」と伝えました。その後、救急車は病院へ向かい、私は自家用車にて他の家族を乗せて病院に向かいました。その後、先生からの説明で、心臓の動きが非常に弱く呼吸も自力でできない状態である。高カリウム血症が原因と考えられる。いろいろ手は施したが、ここからは救命措置ではなく延命措置になりますがどうするか?と聞かれたので、延命措置はしないことは、救急隊にも伝えましたが?と言ってところ「え?」みたいな反応になり、確認するといって一旦退出しました。その後、そのことは伝わっていなかったようで、かなりいろいろな処置をしてくださっていたようです。結局、延命措置は行わず、看取るために処置室で父と対面しました。父は酸素呼吸器をしており、体には心電図をとるための機器や点滴がされていました。そこで気になったのが、右耳の下から首の横にかけて何か付いていました。(白いテープが貼られているので何かはわかりませんでした)
その後、安置所で対面した時にはその部位には大きい絆創膏のようなものが貼ってありました。想像ですが、かなり大きい範囲を切開したと思います。これは何のための処置だったのでしょうか?

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