γ-GTPの値の急上昇。飲酒と飲み薬の副作用の関係について
person60代/女性 -
61歳女性。アルコールが好きでγ-GTPが3桁です。最近は徐々に減らしており9月29日の健診で100位になりました。
同時にLDLコレステロールも2年前くらいから190を前後しています。また、腹部エコーで胆嚢コメット様エコー、膵脂肪がみられました。
10月16日、関節リウマチのかかりつけ医の指導でロスバチスタン2.5を1錠毎日飲み始めました。
その後精密検査のため、健診の3週間後の10月21日に大きな病院で血液検査、30日に腹部エコーをしました。
結果、エコーは同じ結果でした。しかしγ-GTPがなんと700まで上昇していました。今までの最高は300くらいです。お酒は飲んでいますが大量飲酒はしていません。かかりつけ医、精密検査の医師ともアルコールが原因と判断し、断酒することになりました。
ご相談したいのは本当にアルコールだけなのか、ロスバチスタンの副作用はないのか。私は他に高血圧、関節リウマチ、抗うつ剤など毎日10種類服用しています。
どちらの先生からもアルコールだけが原因だとかなり強い口調、大きな病院ではアルコール外来へ行きなさいとも言われ、かかりつけ医からは自覚がないと言われとてもおちこんでいます。つらくて精神疾患の鬱期にもなってしまいました。(双極性障害)
一度肝臓の専門医に診ていただいた方がいいでしょうか。飲酒は500mlのビールを1日2缶くらい。週1くらいで休肝日があります。
ご指導よろしくお願いいたします。
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