膵臓癌、進行スピードと余命の過ごし方
person70代以上/男性 -
80歳の父ですが、健康診断の胃カメラで初期胃癌が見つかり7月末に内視鏡手術を受けました。
9月から10月中頃まで非常に多忙な日が続き、疲れのせいか食欲不振となり体重が7キロ減った為、かかりつけ医からの紹介で胃癌を手術した病院で内視鏡検査を受けました。検査結果は膵臓がん(ステージ4B)で肝臓にも転移の可能性があり、何も治療しなければ余命2ヶ月、治療すれば1年と言われたそうです。
質問1)
食欲不振以外の自覚症状が全くなく、本人も家族も驚いています。胃癌の手術をした際には分からないものなのでしょうか?
また膵臓癌の進行スピードは、この3ヶ月でステージ4Bになるくらい速いものなのでしょうか?
質問2)
本人は、治療する事によってQOLを著しく下げたくないしまだ動けるうちに動きたいと言っています。しかし家族としては2ヶ月か1年かと問われれば、やはり治療を望んでしまいます。
治療する場合、出来るだけQOLを下げずにゆっくり最期を迎えられる方法はありますでしょうか?
何卒宜しくお願いいたします。
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