肘の可動域制限、骨棘
person40代/男性 -
【症状】
右ひじの関節が動かしにくく、引っかかる感じがある。
左ひじに比べ伸ばしにくい。伸び切らない。可動域が狭い感じがある。
(伸展10~20°、屈曲120~135°)
普通の動きで変な方向に曲げたような痛みが走ることがある。
日常生活に大きな支障が出るほどではないが、常にこわばっているような違和感があり、辛さは感じる。左右差はかなり感じる。
(首を掻く、服を脱ぐ動作が辛い)
【経緯】
近隣の病院にて肘のCTを撮ってもらった所、骨棘があり、肘の曲げ伸ばしの障害になっているとの事。
手術しなければ治らないが、日常生活に支障が無ければする必要はなく、神経を傷つけるリスクもある為、現状は急いで手術までするようなものではない。怪我ではないとの事。治療は無し。
【原因】
筋トレを4~5年続けており肘に負荷がかかっている。
ここ1年は趣味でウエイトリフティングをやっており、今の肘の状態ではクリーン&ジャークの動作が難しい。
【質問・希望】
趣味のトレーニングを不安なく、思う存分行いたいので、手段が手術しかないならやりたいのですが、この程度では手術の適用にはならないのでしょうか?
骨棘については安静にしても治らないものと思いますが、手術をしなくても改善する方法はあるのでしょうか?リハビリ方法があれば知りたいです。
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