左肝臓摘出後の予後

person40代/男性 -

5月から黄疸症状のため入院し、数々の検査の結果、肝門部胆管狭窄による肝内胆管拡張と言われ、大学付属病院に転院し、また数々の検査を経て狭窄部位より先の胆汁から細胞診でクラス4出ました。昨日やっと手術し、拡張のひどかった左肝臓の胆管内に癌があり、肝臓と共に切除、右肝臓に写真では見えなかった細い胆管2本があり、その間に小さい癌があり、もうこれ以上は掘れない所まで取ったそうです。さらに胆管と膵臓が接触する膵臓の上皮に癌が薄く伸びているそうです。リンパ節のひとつを摘出しスピード審査した結果はマイナス。術前は、昨年の胆嚢炎と結石で胆嚢全摘出したことによる炎症性の硬化も考えられ、各検査専門医と主治医チーム含めての話し合いで癌は出ないだろうと言われてましたが、実際は3ヶ所も。医師からは来週の各細胞診査で明確になると言われました。が、左肝臓に癌が発生しての5年生存率は非常に低く、右肝臓の胆管で掘った先にまだ癌があればもう摘出は不可能なので抗癌剤治療、他のリンパ節への転移確認が重要事項で、現在の目検では膵臓部位は表皮のみに伸びている可能性大でこれも検査結果待ちだが、手術摘出予定。強いて結果前に言うとすればステージ3。主人は10年以上、生きられる可能性はありますか?癌は確定ですか?希望は持てますか?

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