皮膚に刺さった安全ピンからHIVや肝炎ウイルスなどに感染する可能性はありますか?
person20代/男性 -
昨日の夜、外出先で風が強くなり、コートのチャックを閉めようとした瞬間、手の親指に痛みを感じました。手元を見たところチャックの持ち手のところに安全ピンがとめてあり、その針が皮膚に刺さってしまったようでした。出血があったのでコンビニに寄り、刺さった部分を洗い流し、安全ピンをゴミ箱に捨てました。
安全ピンは少なくとも一昨日まではコート付着しておらず、安全ピンを触った記憶もないため、いつどこで付いたものなのか皆目見当がつきません。
私は普段から不安や強迫観念が強く出てしまうことが多く、もしこの安全ピンが、万が一立ち寄った店舗や交通機関内で誰かに刺されたものだとしたらどうしようと怖くなってしまいました。
そのような確率は天文学的だと頭では分かっているのですが、例えばHIVや肝炎などに罹ってしまった人が自分の体液や血液を針に塗りつけて、悪意をもって私の服に刺したものだったら…という恐怖にとらわれてしまい昨晩から寝られません。
そこで質問なのですが、仮にHIVや肝炎ウイルスに感染した他者の体液が付着した安全ピンが自分の皮膚に刺さった場合、そこからこれらの病気に感染する可能性はどの程度あるでしょうか。
くだらない質問で大変申し訳ないのですが、どうしても不安なので教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
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