高熱が解熱後、就寝時に38℃程度まで体温上昇する。

person40代/男性 -

12月13日の昼に軽い喉の痛みを自覚後、夕方に寒気と倦怠感を感じて帰宅し、そのまま就寝すると1時間後に39℃以上の高熱になりました。
翌14日〜15日夕方まで40度近くの発熱が続き、その後解熱に転じました。
16日朝には平熱まで下がり、日中は平熱が続いたため、治ったと喜んでいたところでした。

ところが、16日深夜に3時間ほど就寝してふと目が覚めると、やけに布団の中が熱いと自覚。体温を測ると38℃程度でした。汗をかくほどの熱さなので、布団の外に出て身体を冷ました後に体温測定すると、37℃以下に下がっています。その際、軽い悪寒はあります。
以後、その繰り返しで、17日も起床時は平熱、就寝時に布団の中にいると38℃程度になっては、目が覚めて布団の外に出ると平熱になっています。
こういった場合、どんな原因が考えられ、どう対処すれば良いでしょうか?

ちなみに発熱以外の症状は、先述の悪寒、倦怠感、軽い喉の痛みと、高熱時のみの食欲不振だけです。
薬は、医師に処方された解熱剤を、高熱時に2回ほど使用しました。1回目は効果を感じましたが、2回目は全く効果を感じませんでした。
病院には14日の昼に行き、コロナ検査、インフルエンザ検査を受けましたがどちらも陰性でした。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師