肝膿瘍 エタノール注入療法について

person60代/女性 -

63歳の母親が2023年11月29日に腹痛で病院に行き、その後に肝膿瘍と診断され即日入院となりました。
抗生剤の点滴をし、絶食で経過観察をしてましたが、白血球の数値などが基準値よりも相当高く、熱も下がらなく、敗血症になりかけということで、12/4にドレナージを行いました。
その後は熱も平熱の36度代で、ごはんも食べれるようになり、数値も平均値に戻ったようなのですが、12/15に造影剤を使用て検査したところ、ドレナージしたところの左右にある嚢胞にも膿があると12/18の今日言われました。
それで、このままドレナージを抜いて退院するか、エタノール注入療法を行い、焼ききり、うまく行けば左右のところも焼けるか選んでほしいと言われました。
ただ、エタノールを入れるため、急性アルコール中毒でショックになる可能性もあると医師に言われました。
この場合の急性アルコール中毒になる可能性と、なったのときの死亡率が知りたいです。
またこの処置を行った場合、急性アルコール中毒が起こったときにどのような処置を行うのでしょうか。
またエタノール注入療法をしない場合は肝膿瘍は再発しやすいでしょうか。
よろしくお願いします。

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