紫斑病性腎炎と急性糸球体腎炎の違いについて教えていただきたいです。

person10代/男性 -

10歳の息子ですが、10月にIgA血管炎を発症しました。発症から1ヶ月後尿蛋白±となり徐々に尿蛋白が悪化し、現在尿蛋白3+、尿蛋白クレアチニン比が2.95まで上がってしまいました。潜血3+、赤血球10-19/HPFです。
年明けにまた尿検査をし変わらなければ1月中には腎生検をした方がいいと言われています。
紫斑病性腎炎の場合は血尿から先に出るものだが、息子は尿蛋白が先に出ていたので典型的な紫斑病性腎炎の症状ではないと言われました。その為、腎生検で確定診断をした方がいいという事だとは思うのですが、できれば腎生検は避けたいです。
IgA血管炎は溶連菌感染後に起こる事が多いとの事ですが、息子も紫斑が出る約1週間前に風邪をひいていました。
また、急性糸球体腎炎も溶連菌感染後に起こる腎炎だと知りましたが、紫斑病性腎炎と急性糸球体腎炎との違いは何なのでしょうか?
急性糸球体腎炎の場合、安静と食事管理で完治すると聞いたのですが、主治医からは運動も普通にしていいと言われ、運動系の習い事なども今まで通り通っていますし、食事制限などもしていません。
今からできるだけ安静にし、食事の塩分に気をつけるなどしても改善はなさそうでしょうか?
腎生検と聞いて不安で不安で、今できる事は何でもしようと思っています。
文章がまとまらず伝わりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

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