肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期の下痢症状に対する治療
person70代以上/女性 -
肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期(2月に食道静脈瘤治療済、間質性肺炎もあり)で療養型病院に入院中の母、下痢(全く消化出来ていないような下痢)が2週間続いています。点滴も血管が弱くなり今は様子見の状態です。母は認知症もあり、本人は痛いところはないと言うし、食欲もあります。肝硬変末期になると下痢が続いてしまい、その後点滴も無理となるともう何も出来ない状態でしょうか?母は2月に今の療養型病院に移りすぐに中心静脈カテーテルをして1ヶ月くらいして自分で抜いてしまい、その後自分で食事がとれるようになっていました…きっと中心静脈は本人はわずらわしく嫌なのだと思うとまた中心静脈をするのはかわいそうだと思っています。ずっと下痢でしんどいだろうに本人はどこも痛くないといいます。食欲もあるようです。認知症になると、痛みも鈍感になってしまうものなのでしょうか?(注射針を刺す時は、痛いと言うようです)それと、肝硬変末期になると下痢が続くような症状が出るのでしょうか…。母は昔(25年前くらい)、潰瘍性大腸炎をしたことがあります。こちらが再燃している可能性はありますか?主治医からは何もまだ説明がありません…。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。