コロナ罹患以降シェーグレンの唇の乾燥が悪化。亜鉛の継続処方について

person50代/女性 -

シェーグレン症候群です。
●数年前に膠原病内科で亜鉛不足かもと言われたが、きちんと話を聞けないまま主治医が転勤。
●今年10月コロナに罹患し9度6分出て病院に行けず、味覚障害になり口渇が悪化。耳鼻科で亜鉛ポラプレジンク75mg一日2回と、B12メコバラミン500一日3回を処方され1ヶ月後、味覚は8割(鈍麻程度)回復。口渇は残る。
●亜鉛過剰症が怖く独断で亜鉛とB12の服用を止めたところ、唇が薄破れするひどい口渇に。残っていた亜鉛とB12を再開すると唇は1週間で回復。
●膠原病内科で血液検査に亜鉛も検査項目に入れて貰ったが結果は一か月後。
●新しい主治医はシェーグレン症候群と亜鉛は関係ないとの見解。
※質問
1、コロナ以降、口渇がひどく、亜鉛やB12をやめると唇が異常に乾燥(プロペトを唇にいくら塗っても太刀打ちできないほど)します。持病のシェーグレンが悪化したのでしょうか?CRP定量が0.22に悪化(前回0.06)
2、シェーグレン症候群は慢性炎症なので、亜鉛も不足しやすいと言う前主治医の話に、体感的に実感があります。
血液検査で亜鉛多めでも減薬して継続できますか?
3、過剰症でなければ、75mg一日2回と、B12メコバラミン500一日3回を希望ですが多すぎますか?(3ヶ月毎に血液検査で確認できます)
4、亜鉛過剰症も怖いが、コロナ以降、亜鉛がないと唇が破れる程の乾燥が出る為、継続的な亜鉛内服を希望。長期内服で安全な処方量の目安はありますか?

4つも質問してすみません。シェーグレンは少ないせいか、あまり医師にも理解されない為、何か一つでもアドバイスして頂ければ幸いです。

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