カテーテルによる肝硬変からの脾臓肥大、脾動脈瘤治療脾臓塞塞術後の後遺症
person70代以上/男性 -
昨年12月8日に肝硬変からの脾臓肥大のためカテーテルによる脾臓動脈脾臓塞栓術を行いました。術中大きな脾動脈瘤が2個見つかり、その治療に時間を要し、その後脾臓塞栓を行い、5時間近くかかりました。治療は上手くいったそうですが、翌日から脾臓周辺の腹痛と38度台の発熱が治まりません。解熱鎮痛剤で2、3時間後に治まるんですが、施術から今日で27日になりますが、一向に良くなりません。入院中は抗生剤とビタミン剤、水分補給中心の点滴を毎日続けましたが患部の炎症が治らないとのことで、毎日同じことの繰り返しで体力も落ちてきたので1度退院を勧められて20日間の入院で退院しました。退院して7日になりますが、全く症状は変わりません。発熱が毎日あり、解熱鎮痛剤を1日1回、時には2回飲んでいます。次の診察日は8日後の1月9日です。
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