浅達性2度熱傷、ゲーベンクリーム1%を処方されました。
person20代/女性 -
20代女性です。夜中にポットの熱湯で右太ももを火傷し直後にキズパワーパッドを貼って翌日夜貼り替えましたが、滲出液が溢れて服に付くのと、感染などで治癒が遅れるのが心配で翌々日1/11の夕方(受傷45時間後)に皮膚科専門医を受診しました。
「浅達性の2度熱傷なので、感染予防としてゲーベンクリームをたっぷり塗ってガーゼで保護し、1週間後に様子見て上皮の再生を促す薬に変えましょう」とのことでした。
全面が赤ければ湿潤療法でもいいけれど今回は白い部分もあるため、湿潤状態を保つよりは皮が張るのを促した方が早く綺麗に治るそうです。
しかしゲーベンクリームを塗られた部位がすごく痛いので薬について調べると、滲出液が多い熱傷には向かない、浅い傷では疼痛が強くなるから使わない、浅達性2度ならフィブラストスプレーと湿潤療法で跡が残らず治る、など担当医師の指示とは違うことが書かれていて不安です。
画像は受傷22時間後の昨夜にキズパワーパッド貼り替え時に撮りましたが、受診時に剥がした時も(素人目には)変わりなく、先生も感染はしていないとのことでした。
1.まだらの白い部分があると湿潤療法は向かないと判断されたのはどのような理由ですか。(大学で勉強中なのでできれば詳しく知りたいです。)
2.滲出液が多い今の状態にゲーベンクリームを使う目的は感染予防だけですか。フィブラストスプレーは使えないのでしょうか。
3.ガーゼを小さくしたいので、下に垂れているようにある線状の火傷の部分だけキズパワーパッドを貼るのはだめですか?(白っぽいのでダメでしょうか?)
素人考えで何か言うのもご迷惑なのでできるだけ先生の指示を守りたいですが、検索してもフィブラストスプレーや湿潤療法が多く出てくる一方でゲーベンクリームは使い所が難しそうに感じ、上記3点が気になりました。
よろしくお願いします。
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