35週の胎児、多嚢胞性異形成腎の原因について
person乳幼児/女性 -
現在妊娠35週です。
30週あたりでエコーに嚢胞がいくつか写り、大病院へ転院後に右側の腎臓が多嚢胞性異形成腎と診断を受けています。
羊水量などは問題なしで、幸い左側は現時点で正常に機能していると判断いただいています。
2つ気になる点があります。
1.多嚢胞性異形成腎の原因として、腎臓が形成される際に何らかの異常が生じたためというのは理解しているのですが、
どうしても「なぜ正常に形成されなかったか」が気になってしまいます。
妊娠経過で色々と思い当たる事が多く、どれかが当てはまる可能性などはあるのでしょうか。
・私が30代後半、主人が40代と年齢が高め
・不妊治療の末体外受精での妊娠
・つわりが重く、偏った食生活になってしまった(葉酸サプリ、ビタミンBサプリは飲んでいました)
・妊娠初期からずっと微量の出血(ウトロゲスタンという膣剤を使用しており、医師からは問題なしと言われていました)
・13週で大量出血→絨毛膜下血腫のため1週間ほど入院。(エコーで胎児は元気と言われる)
・20週あたりまで微量の出血が続く
上記以外にも、こういう事が可能性として考えられるという事があれば教えてください。
2.結果的に「正常な機能が作れなかった」という事になると思いますが、他の形成にも影響が出ていないのか心配しています。
医師に染色体異常の可能性を聞いたところ特に所見は見られないと聞いており、
今心配しているのが自閉症などの発達障害などです。
これらのリスクが高い可能性はあるのでしょうか。または発達障害とは全く関連性がないと考えていいものでしょうか。
(エコー上では他の機能に関して指摘は受けていません)
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