アルコールと薬剤の影響について
person70代以上/男性 -
昨年12月初めに10日間急性膵炎で入院しました。この二十数年ほど500ml缶ビール相当でを毎日2.5本ほど飲んでいて、ラーメンや牛丼など脂っこいものや辛いものも好きだったのでそれが原因だったと思います。退院後3週間目の検査では、だいぶ良くなっているが膵仮性のう胞が出来ているのでしばらくは食事療法を続け、今年6月に再検査をすることになっています。
その後インターネット情報で知ったのですが、今まで高血圧で10年以上ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)という降圧剤を飲んでいまして、その薬は膵炎の原因になり得るということでした。幸い急性膵炎による食事制限で体重が80kgから72kgに減少し血圧も下がってきたので,現在はACE阻害薬の服用をやめています。
そこでご質問ですが、私の場合膵炎発生の原因としてACE阻害薬の服用とアルコールなどの食生活とどちらのが影響が大きかったのでしょうか?
今どちらも止めていて、退院後一か月以上経過し体調も良好ですが、今後も両方ともやめていくべきでしょうか?
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