コンジローマが見逃されている可能性について
person30代/女性 -
先月陰部の痒みとオリモノの増加が気になり婦人科で性病検査と併せて子宮頸がん検査を受けました。
その時の診断はカンジタのみ指摘され、他は陰性で、膣剤と痒み止めのクロベタゾン酪酸エステル軟膏を処方されました。
1週間前位に入浴時に鼠蹊部寄りの外陰部にポツッとした物が出来ていることに気づき、性行為も日常的にしている為、鏡で確認したところ、気になった部位は脱毛もしていたことから埋没毛かもしれないと気にしなかったのですが、念のため小陰唇の内側まで広げたところ、会陰部との境目と小陰唇の辺りに突起物があることに気付きました。(画像の黄色の囲み部分です)
お恥ずかしながら、今まで自分の陰部をしっかり広げて観察したことが無く、いつからこれがあったのかわかりません。
今まで婦人科検診は何度も受けてきましたが、自分の陰部の形状上、下と横に思いっきり引っ張らないとこれらが見えないので気付かれずに終わってしまっていたのでしょうか…
会陰部の突起物は小陰唇を広げない時は外に飛び出ており、小陰唇を外側に引っ張ると突起物が皮膚の内側?に引っ込み、擦るように触ると内側にポコっとした物があるのがわかる感じです。
色々なサイトでコンジローマの情報は調べましたが、診断が見た目だけでは難しい症状ということで受診が間違い無いのは理解しておりますが、今まで婦人科で指摘を受けたことが無かったこともあり、諸先生方の見解をお聞きできたらと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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