73歳の父がコロナ重症化で危篤状態
person70代以上/男性 -
宮崎に住む私の父(73)の話です。
12月30日頃にコロナに罹ってしまい、検査時入院を勧められたのですが入院せず、自宅療養を選択。
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1月6日に自宅で倒れ、救急搬送。
呼吸が苦しい為、ICUにて入院。危篤との連絡有。
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何とか持ち堪え、症状安定。
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1月16日に人工呼吸器が無くても呼吸出来るか少しずつ抜いてみましょう、の段階で突如急変。再び危篤状態へ。
突如高熱を出し、血圧も急低下。
心臓も止まり、心臓マッサージやアドレナリンで何とか持ち堪え。
お医者様が言うには両脚の内腿、左二の腕から内出血を確認。
ウイルス等の細菌検査を行ったがどこも異変なし。
出血性のショックによるものではないかとのこと。
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1月17日にやっと東京から帰省出来た為、ガラス越しではありますが、私の目で父の容態を確認。
厳しい状態ではありますが、その厳しい状態の中でも落ち着いてはいます、とお医者様。
ですが、看護師さんや私の姉が私が来たことを話すと微かに頷く反応はあったとのこと。
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1月18日、病院側の好意で東京へと戻る前に再びガラス越しで面会許可して下さいました。
意識レベルが良い方とのこと。
マイクを渡されて、スピーカー越しではありますがちゃんと声を掛けたら目を開けて、頷いてくれました。
看護師さんも「東京から娘さん来てくれましたよー!」という声かけに反応して頷いたり、手を握ったりもしてました。
お医者様のお顔も昨日よりは柔らかく、明日から人工呼吸器が抜けるか試してみます、とのこと。
大好きな父で、コロナ下の状況もあり6年近く宮崎に帰ってないのを始めの危篤連絡があった時からほぼ毎日泣いてしまうくらい、ひどく後悔しました。
高血圧や心筋梗塞がいつ起こってもおかしくない、また糖尿病も患っています。
中々難しいとは思いますが、目を覚ましてまた自分と会話出来るまで回復出来ますでしょうか。
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