COPDの治療に使われる吸入器を処方された件

person30代/男性 -

年末に突然咳が出始め、内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科といろんな病院に通った結果、症状が悪化していく一方で、最後は気管支喘息と副鼻腔炎の合併症だと診断されています。今まで耳鼻咽喉科にお世話になることはなく、喘息の経験もまったくなかったので、突然の合併に驚いています。

現在、気管支喘息の治療としてフルティフォームの吸入器ではまったく効き目を感じないと伝えたところ、薬が1つ多く入っているから、という理由でCOPDの治療に使われるビレーズトリという吸入器を処方されました。
COPDだという診断もされていなければ、自覚症状もありません。
気管支喘息の治療には使わないようにとの記載まであります。
このまま使っていて大丈夫なのか心配です。

また、この吸入器にしたところ、夜に座ったまま寝ていた生活から、横になって寝れるようにはなりました。

しかし、日中の息苦しさが続き、起きている間は常にヒューヒューという喘鳴と強い咳き込みに襲われ、もう2週間以上も24時間ずーっと肋間神経痛に悩み、痰をだしたくてもまともに咳すらできなくなってしまいました。

昨晩、やっとホクナリンテープという気管支を拡げるテープ薬を処方され、発作時以外でのヒューヒューという喘鳴はほぼ治まり、発作時以外の息苦しさも軽快しました。

効き目の感じなかったビレーズトリの吸入器は、やめるべきなのではと感じています。
それとも、吸入器とホクナリンテープ、テープのほうが効き目が強いのでしょうか?

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