咳が続き、検査でＦｅＮＯが６０台と出ました

60代/男性 - 2024/01/23

　６０代男性です。１２日にのどが痛くなり、週明けに発熱外来に行くとコロナ、インフルエンザとも抗原検査により陰性で、診察でものどはさほど荒れてなく、肺の音も悪くない、といわれました。せきをしずめる錠剤などを処方されました。
　しかし、その後も、せきに悩まされ、ようやく４日ほど前に喉の痛み落ち着いてきたものの、２１日夜にせきが止まらなくなることがあったため、２２日に大きな病院に行きました。診察では、検査でＦｅＮＯが６０台と高いと指摘され、ぜんそくの経験や親族にぜんそく持ちがいるかなどを聞かれました。私自身はＦｅＮＯについて全くしならなかったため、そのまま終わり、病名も風邪という説明でした。全体に回復傾向にあり、せきを鎮めるとんぷく薬を処方され、様子を見て欲しい、と言われました。帰宅後にネットでＦｅＮＯを調べると、かなり高い数字と分かりびっくりし、今回、相談をさせて頂きました。ちなみに肺のレントゲンも撮りましたが、比較できる過去のものがなく（初診でしたので）、現時点では何ともいえない、と言われました。また、２２日夜は特にせきが出ないまま眠ることができました。
　そこでいくつか教えて下さい。
　１　ＦｅＮＯの高い数字をどう評価したらよいでしょうか。は風邪時には一時的に高くなり、様子を見れば改善されるのでしょうか。
　２　即座にぜんそくになっていると考えなくてよいのでしょうか（過去にぜんそくの経験はありません）。
　３　診察では、吸入薬までは必要ないといわれましたが、それで大丈夫でしょうか。
　４　肺年齢が７５歳とも診断されました。毎日ストレッチなど運動はしているのですが、肺の改善のために中長期的にしたらよい運動はありますでしょうか。
　以上、よろしくお願いします。