伝染性単核球症による肝障害について

person20代/男性 -

昨年末より首のリンパの腫れがあり年明けに耳鼻科受診をしましたが様子をみて過ごすように言われました。熱は微熱程度でした。腫れがおさまらないので内科受診したところ血液検査とエコー検査により伝染性単核球症と診断されました。高熱はでることなく微熱から平熱で過ごしていました。
その際の肝機能がAST229,ALT762,LDH429,ALP146,r-GTP125と言われてお酒と激しい運動は控えるように、その他は普通に過ごしてよいといわれました。
同時期に頭痛外来で偏頭痛の予防薬を開始していました。バルプロ酸のセレニカRを夜に服用してます。服用は大丈夫とサラリといわれました。
飲み始めて3週間です。本日頭痛外来で肝障害の事を脳外科の医師に話すとこの予防薬は副作用で肝障害があるので他の薬にかえましょうといわれました。
そこで質問です。
●肝障害の状態で偏頭痛予防薬バルプロ酸セレニカRを飲むことでどのような危険性があるのでしょう?3週間ですが飲んでいても大丈夫だったのでしょうか。
●肝障害の状態でこの飲むことによって今後の肝機能に大きな影響はありませんか?
●肝機能の回復に影響がありますか?肝機能は回復するのでしょうか?

症状は言われてみれば倦怠感が多少あるかなぁと本人はいいます。学校にはいってますが、家では寝てすご過ごすことが多いです。普段から寝ることが多いですが。
発熱はなく食欲もあります。
ご回答よろしくお願いします。

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