巣状分節性糸球体硬化症 eGFR・クレアチニン数値の悪化について
person50代/男性 -
2018年に地域の基幹病院で、腎生検を受け巣状分節性糸球体硬化症の診断を受けました。
その病院での最初の検査では、尿たんぱく2+、クレアチニン1.21、eGFR 52.48でした。
その後、3か月ごとに定期受診していましたが、数値が落ち着いている(クレアチニン数値1.2台で推移)とのことで、2021年に町医者に戻されました。昨年10月の健康診断で、尿たんぱく+、クレアチニン1.55、eGFR38.6と大きく数値が落ち込んだため、かかりつけ医にかかり、12月28日血液検査尿たんぱく2+、クレアチニン1.32、eGFR46とでて、基幹病院へ紹介状を書いていただき本日受診、尿たんぱく+-、クレアチニン1.50、eGFR40.06とでました。尿たんぱく大量にでていなく、潜血もないことから、免疫異常も考えられないといわれましたが、今後6,7年以内の透析など視野にと言われました。
健康診断以降、運動による数値改善をと思い、徒歩通勤やトレーニングセンターでのウォーキング、自転車こぎなど行っています(健康診断で、大動脈石灰化とあったため)。
昨日夜7時半から45分程度トレーニングセンターで自転車をこいでいました。
病院からは、コレステロールと尿酸値、血圧を下げる処方がされています。
ものの本では、運動療法が取り上げられていたため、ウオーキングや自転車など行っていますが、今後も続けていく意義はあるのでしょうか。
逆に数値が上がるのでは、落ち込むばかりです。
ただ、前日の運動が影響したのであればとは思っています。
透析のあれこれ説明を受けましたが、透析を避けられるのであれば、努力はしたいと考えています。ご教示お願いします。
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